スポンサーリンク

チェンナイ

貯めることよりも使うことが難しいと言われるマイレージプログラムですが、裏を返せば使い方に工夫するポイントがあると考えることもできます。

効率よく貯めることが少ないコスト(手間ひま、お金)で大きな効果(マイル数)と考えるなら、効率よく使うことは、少ないマイルで高額な航空券と考えられます。

その考え方に基づいてマイルdeチケットでは、マイルの特典航空券でファーストクラス、ビジネスクラスの搭乗を目指す手段について情報提供しています。

今回は搭乗クラスだけはなく、航空会社のキャンペーンを上手に利用することによって、マイルを効率的に利用できるということを検証します。

スポンサーリンク

ANA、チェンナイ就航記念「ハーフマイルキャンペーン」


成田―チェンナイ(インド)往復が、ビジネスクラス3万マイル、エコノミークラス1万7500マイル


ANAがインドの都市であるチェンナイに就航する記念でハーフマイルキャンペーンを開催しました。


チェンナイというと南インド、「ナンとカレー」に代表される北インド料理と違い、南インド料理の主食はお米です。カップはチェンナイに行ったことはありませんが、スリランカで食したカレーリーフを想像しています。


そんな南インドにあるチェンナイですが、普通に考えるとANAマイルでのビジネスクラスでの往復は6万~7万マイル程度に思えます。


しかし、今回のキャンペーンに上手くはまれば6万マイルで発券することができます。キャンペーンの内容については以下の通りです。


東京(成田)チェンナイ線 新規就航(2109年10月27日)記念
ANA国際線特典航空券 ハーフマイルキャンペーン


<内容>
ANA成田=チェンナイ(インド)線
便名出発時刻到着時刻
NH82511:1017:45
東京(成田)チェンナイ
NH82620:3007:25(翌日)
チェンナイ東京(成田)

週3便(水・金・日曜日)の運航になります。
10月27日から11月30日まで、成田空港出発時刻と到着時刻が30分遅くなります。
3月1日から3月28日まで、成田空港出発時刻と到着時刻が10分遅くなります。
出発時刻、到着時刻は現地時間です。

  • エコノミークラス17,500マイル
  • ビジネスクラス 60,000マイル


<期間>
予約・発券期間
2019年10月10日(木)14:00(日本時間)~2020年2月28日(金)23:59

搭乗期間
2019年10月30日(水)~2020年3月28日(土)

行ったことのない都市なので興味がありますが、今回のキャンペーンはその気持ちに拍車をかけました。


インドまでのビジネスクラス往復航空券がたったの3万マイルなんて・・・(◎_◎;)


成田―チェンナイ(インド)往復の航空券を検索すると


仮定の旅程で成田=チェンナイを検索してみますと、

3月1日(日)ANA:成田⇒チェンナイ
3月5日(金)ANA:チェンナイ⇒成田

エコノミースーバーバリュー:82,610円 (サーチャージ等込)

ビジネススーパーバリュー:277,610円 (サーチャージ等込)


一方でキャンペーン利用の特典航空券だと

エコノミークラスハーフマイルキャンペーン:
17500マイル+16,610円 (サーチャージ等)

ビジネスクラスハーフマイルキャンペーン:277,610円 (サーチャージ等)
30000マイル+16,610円(サーチャージ等)


スーパーバリューといえどもフライトによるマイルは加算されますし、色々制限があるとしても特典航空券ほどではありませんので一概に比較はできなませんが、細かいことを考えないければハーフマイルキャンペーンを活用した1マイルあたりの価値は以下のように計算することができます。

エコノミークラス
(82610円-16610円)/17500≒3.8円

ビジネスクラス
(277610円-16610円)/30000≒8.7円

ビジネスクラス特典航空券で1マイル≒8.7円という驚きの数字が出ました。当然、ハーフマイルキャンペーンの適用ですから通常通りの発券なら約4.35円ということになりますが、その倍の価値になったわけですね(*^-^*)

マイルの効率的な使い方としてはこの上なくお得な使い方だと思います。

ただし、この話には悲しいオチがあります。上記日程での特典航空券ですが、エコノミークラスでは発券可能ですが、ビジネスクラスでは空席待ち。実際に発券することは難しいのかもしれません。有償のスーパーバリューの航空券なら購入可能でした。

エコノミークラス特典航空券

ビジネスクラス特典航空券


キャンペーンはタイミングが命!ビジネスクラスでも予約可能


減額マイルキャンペーン


ANAのマイル利用特典航空券発券のキャンペーンは、就航記念だけではありません。

減額マイルキャンペーン

上記の通り、減額マイルキャンペーンも定期的に開催されています。


今回、選定された路線と特典航空券発券に必要なマイル数は以下の通りです。

キャンペーン内容
キャンペーン期間中、対象便において、対象搭乗期間(ビジネスクラス・エコノミークラス)のANA国際特典航空券を通常より少ないマイル数でご利用になれます。

キャンペーン期間
下記の期間内に予約・発券が完了した場合に、キャンペーンの対象となります。

2019年10月1日(火)14:00(日本時間)~2019年10月31日(木)23:59(予約・発券する国の時間)

予約受付は旅程の第一区間出発の96時間前までになります。
キャンペーン予約・発券受付期間内に全便の予約が確定し、発券まで完了した場合のみ、キャンペーンの対象となります。期間内に予約を作成しても、期間外に発券した場合は、キャンペーンの適用はできません。通常のマイル数での発券をANAマイレージクラブ・サービスセンターにて承ります。


対象路線・搭乗期間・必要マイル数
対象路線、搭乗機関、必要マイル数は以下の通りです。



エコノミークラス対象路線
成田発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
ロサンゼルス、2019年11月1日(金)50,00040,000
~2019年12月3日(火)
サンノゼ、シアトル
ブリュッセル2019年11月1日(金)55,00044,000
~2019年12月17日(火)
パース2019年11月1日(金)45,00036,000
~2019年12月17日(火)
ジャカルタ2019年11月1日(金)35,00024,500
~2019年12月17日(火)
マニラ2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
北京、大連、厦門2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
香港2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
台北(桃園)2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
羽田発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
パリ、ウィーン2019年11月1日(金)55,00044,000
~2019年12月17日(火)
ジャカルタ2019年11月1日(金)35,00028,000
~2019年12月17日(火)
マニラ2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
香港2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
台北(松山)2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
ソウル(金浦)2019年11月1日(金)15,00012,000
~2019年12月17日(火)
関西発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
北京、大連、杭州、2019年11月1日(金)20,00016,000
上海(浦東)、青島~2019年12月17日(火)
香港2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
名古屋発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
香港2019年11月1日(金)20,00016,000
~2019年12月17日(火)
ビジネスクラス対象路線
成田発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
ロサンゼルス2019年11月1日(金)85,00068,000
~2019年12月3日(火)
パース2019年11月1日(金)75,00060,000
~2019年12月17日(火)
香港2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)
台北(桃園)2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)
羽田発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
香港2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)
台北(松山)2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)
ソウル(金浦)2019年11月1日(金)30,00024,000
~2019年12月17日(火)
関西発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
香港2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)
名古屋発着対象搭乗期間必要マイル数(往復)必要マイル数(往復)
通常キャンペーン適用
香港2019年11月1日(金)40,00034,000
~2019年12月17日(火)


【実践例】パース行きビジネスクラス往復航空券がわずか60,000マイルで発券可能


今回の減額キャンペーンでカップが注目した路線はもちろんパース行きのビジネスクラス往復航空券です。


実は、カップは夏ごろ一度パース行きの往復航空券を取得したのですが、やむにやむをえない事情で一度キャンセルしてしまいました。


そのあとのパース路線の減額マイルキャンペーン。心惹かれないはずはありません。


一応、希望の日程で検索してみるとばっちり空席を発券することができました(*^▽^*)


ANA減額マイルキャンペーン|パース往きビジネスクラス往復特典航空券


今月も海外渡航の予定があるため、さすがに12月パース旅行というのは日程調整ができませんので諦めますが、ANAマイレージクラブの特典航空券減額マイルキャンペーンは決してブラフではなく、上手に旅程を組める方にとっては強い味方になりうることをマイルdeチケットの読者様にはご理解いただきたいと思います。


マイルの達人とは、貯めることだけなく、使うことも効率的に行える人のことを言います。皆さまも、貯める、使う、それぞれ効率的にマイルの取り扱いをしていただければと切に願います。



まとめ


  • マイルは効率的に貯めることだけなく、使い方についても意識することによって、1マイルあたりの価値を、一層高めることができる。

  • ANAのチェンナイ線就航記念ハーフマイルキャンペーンでビジネスクラス特典航空券を予約で斬れば、1マイルの価値は8円以上。

  • 特典航空券の枠があるため実際に自分の都合の良い日程で発券することは難しい。

スポンサーリンク



飛行機旅行格安・身近に|ハピタスからのソラチカルートでライフチェンジング

4月は札幌に遊びに行きました。学生時代の友人に会って、飲むだけのために・・・。そして5月は沖縄に遊びに行きます。主たる目的は日頃の仕事のストレスから解放されて、リゾート気分を味わうこと。友人と二人で行きますのでいつもの節約旅行ではありません。マリオットオキナワリゾート&スパとダブルツリーヒルトンに宿泊して全力でリラックスすることを目的としています。一介のサラリーマンが毎月のように旅行しているのって...

初心者だからできるANAマイル錬金術で国際線ビジネスクラスに乗る方法

ANAマイレージクラブで国際線ビジネスクラスに搭乗するには何マイル必要でしょうか。 直行便で考えると、 東南アジアなら55,000マイル~63,000マイル 北米なら75,000マイル~90,000マイル 欧州なら80,000マイル~95,000マイル シーズンによって必要マイル数が異なります。 でも、とりあえず10万マイルあれば、好きなところに行けると思いませんか? 本日は、初心に...

 カテゴリ
 タグ
ANA