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DOROP BY FOREX

海外旅行で避けることのできない行為といえば、現地通貨への両替。カップは先日フィリピンのセブに出かけてきました。当然、現地での買い物ではフィリピンペソが必要になります。

事前の調査では、セブでは、クレジットカードでのキャッシングで現地通貨を用立てるよりもレートの良いアヤラショッピングモールで両替する方がお得という情報を得ていました。

とはいってもセブに到着するのは深夜。その日は空港近くのホテルに宿泊するだけではありますが、ホテルでデポジットを求められることもありますし、翌日セブシティに移動する際にもタクシー代など最低限の両替は必要です。セブへ旅行する上で両替は、いつ、どこで行うのが最善なのかを考察します。

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手持ちにペソがなければ空港での両替は必須


アシアナ航空でセブ・マクタン空港に到着したのは深夜2時ごろでしたが、その後、入国手続きは長蛇の列。セブ・マクタン空港は2016年に改装して空港ラウンジの設置等が行われ大変便利になったというレポートをいくつか拝見していましたが、入国時の混雑は、以前とさして変わりません。


ビジネスクラスでの到着なので、それこそ一番に降機したのですが、その前に到着した大韓航空のお客さんを、まだまださばけていなかったのです。


人ごみの苦手なカップはクタクタになってようやく入国することができました。


荷物を受け取り到着エリアに出ると、予約していたホテルのお迎えが来ていました。


「遅かったですね。お待ちしましたよ。早速ホテルに向かいましょう。」


いやいや、手持ちのフィリピンペソがないまま深夜にホテルに向かうのは危険です。ホテルのレセプションでデポジット(チェックアウト時に返してくれるけど一時的に預ける保証金みたいなもの。クレジットカードの登録でOKなホテルも多いが現金を求められることもある。)を要求されたときにペソがないと、レートがとっても悪いホテルで両替をしなければいけなくなります。


とはいっても空港でのレートはよくありません。事前にカップが参考にしたCebupot様の【セブ両替所 前編】セブシティの両替所はココ!みんなが知りたいレート比較もあり! にも、

海外旅行に来て、まずすることは「両替」ですよね。
空港の両替所はレートがあまり良くないため、必要最低限(800~1000ペソほど)にしておき、あとは町の中にあるレートの良い両替所でするのがおすすめ!
ということで、セブシティの両替所をご紹介します♪

と書いてある通り、空港での両替レートが悪いのは事実です。


しかし・・・


レートが悪いのはあくまで両替であり、ATMでのキャッシングとなると話は別です。


空港だろうと街中だろうと、クレジットカードによる海外キャッシングのレートは最高レベルということは、経験上カップは知っています。


経験上知っているので、カップは、空港ATMでキャッシングする額を、cebupot様のアドバイス:必要最低限(800~1000ペソほど)ではなく、今回の滞在に利用する予定額10,000ペソ(約22,000円)と指定しました。


ATMからは問題なく1,000ペソ×10枚出てきました。


ちなみに検証したわけではありませんが、セブのATMでは、1回につき下ろせる金額の上限は10,000ペソと言われています。


その日、宿泊した空港近くのホテルではチェックイン時に1000ペソのデポジットを求められましたので空港でキャッシングしておいてよかったと思いました。


街中の両替と海外ATMキャッシングのレートを比較


アヤラショッピングモールのDROP BY FOREX(Rustan’s<ルスタンス>地下1階)のレート


両替レートについては、毎日変動しますし、クレジットカードのキャッシングだと、キャッシングした時点よりも、ちょっと後の時点でのレートが適用されますから正確に比較することはできません。


しかし、キャッシングした日の翌日にセブで最も高レートの両替商の一つと言われているアヤラショッピングモールのDROP BY FOREXでレートを確認すると、


1円=0.440ペソ でした。


10,000円で4,400ペソになります。


仮に10,000ペソに換算すると、10,000÷0.44≒22,727円 になります。実際は一万円札の両替でなければ、もう少しレートは悪くなるのが通例ですけど。


それでは、次にカップが空港でキャッシングした10,000ペソは、どれくらいの負担になるのか見てみたいと思います。


【実践例】空港ATMでのキャッシングでのレート


今回カップは、マイレージプラスMUFGカードで海外キャッシングを実践しました。いつもの105BestiO!でない理由は大きな声では言えないのですが、帰国後、明細を見ると以下のようになっていました。


CEBU CITY|22,325|10000.00フイリピンペソ|2.233


カップが海外キャッシングした10,000ペソの金額は22,325円になっています。セブシティ・アヤラショッピングモールのDROP BY FOREXでの両替よりもレートはいいですね。


海外キャッシングのレート:0.448

DROP BY FOREXのレート:0.44


クレジットカードによる海外キャッシングに軍配が上がるのは明らかです。


と言いたいところですが、海外キャッシングは、あくまでキャッシングですので、上記の換算レートの他に利息という負担がかかります。


カップが利用したMUFGカードでは、実質年率17.95%ですから、仮に12月8日にキャッシングして1月10日の引き落としで支払うと、


22,325円×17.95%×33日/365日≒322円


と322円の利息が負担になります。


しかし、利息相当分を含めても10,000ペソの負担は、22,325+322=22,647円


やはり、アヤラショッピングモールのDROP BY FOREXでの両替よりもお得であることが分かります。


更に、MUFGカードは、繰り上げ返済も可能です。振込手数料0円の銀行からMUFGカードの指定する口座へ振り込めば、負担はさらに少なくなります。


仮に12月8日にキャッシングして12月15日に返済すれば、利息は、76円まで抑えられます。


また、カード会社への電話が面倒であるということであれば、セブンイレブンなどにあるATMでも1000円単位での繰り上げ返済も可能ですから22,000円のみ12月15日に返済することによって、


12月8日から15日までの利息:76円

12月15日から1月10日までの利息:5円


の合計81円になる見込みです。


10,000ペソの負担が合計22,325+81=22,406円ということは、DROP BY FOREXでのレートでの負担22,727円よりも300円以上お得な計算になります。


クレジットカードでの海外ATMキャッシング、いかにお得なご理解いただけたでしょうか。


クレジットカードの海外ATMキャッシングが推奨されない理由


街中の両替商では、お店によってレートが変わります。同じアヤラショッピングモールには8つの両替商がありますが、cebupot様の調査では、同日8か所のレートが最高値:0.43、最低値:0.40であることが分かっています。


ATMでのキャッシングに比べ、両替商による現金両替はお店の両替レートの相違によるリスクも高くお勧めできるものではありません。


わざわざ高レートのお店に行く時間を確保することが短期の旅行であると時間がもったいないと考えるからです。


ATMなら空港でも街中でもいたるところにありますから気軽に現地通貨ペソを引き出すことができますからお勧めです。


しかし、GOOGLEで「セブ 両替」と検索すると出てくるのは以下のとおり。

セブ 両替

ほとんどの記事では、レートの良い両替商の情報の提供がされており、クレジットカードによる海外ATMキャッシングがお得であるという情報が見当たりません。


これってどうしてでしょうか?


実際にカップが実践したところ思い当たる節がありましたので考察します。


まず、セブ空港でのキャッシングの手順ですが、


  1. クレジットカードを挿入

  2. 「WITHDRAW CASH」(引き出し)を押下

  3. 200ペソのfee(取引手数料)がかかりますというメッセージ

  4. 「Yes」(了解)を押下

  5. 「SAVING」(預金)を押下

  6. PIN(暗証番号)を4桁入力

  7. 金額(例:10000.00)を入力

  8. 「Enter」を押下

カップが気になったとことは、③です。


③については、200ペソの手数料が必要ですと出ると、


200ペソ?440~450円くらい?大きな金額を引き出すなら妥当だけど10,000ペソくらいだと2%相当の手数料になる。

高すぎっ!



という気持ちになりますよね。


確かにこの後、「Yes」と押さないと手続きをすすめることができませんので、取られて当然のコストであると同意することになります。


でも、この200ペソを負担することになると、海外キャッシングvs両替商の比較の前提が大きく変わってしまうのも事実。


上に示したウェブ上の情報でもATM利用は200ペソかかるからレートの良い両替商がお得であると情報提供している記事があります。


でも、実際に200ペソは銀行のキャッシュカードやデビットカードで引き出すときは利用者の負担になりますが、クレジットカードでのキャッシングのときは利用者の負担になりません。少なくともカップが良く利用するMUFGカードやDCカードではカップの負担になっていません。


セブでのクレジットカード海外キャッシングは200ペソのATM手数料が必要とメッセージが表示されますが、そのコストは利用者であるあなたが負担するものではありません。よって、レートの良い両替商よりもクレジットカードによる海外キャッシングの利用の方がお得に現地通貨を用意できるものと考えます。


まとめ


同じクレジットカードでも、国内のATMでキャッシングするとATM利用料の216円はカップの負担になるのに面白いですよね。


ブログを始めたころの記事を見てみると、フィジーでのATM手数料が消えた? と手数料が自分の負担になっていないことにびっくり(◎_◎;)している内容で情報を提供しています。ATM手数料の検証についてはブログを書かなければ気にしなかったところかもしれません。


今後ずっと、海外キャッシングにおけるATM手数料は不要であるということではないのかもしれませんが、少なくとも2017年12月のセブ旅行ではATM手数料は不要なので、両替よりもクレジットカードによる海外キャッシングがお得であるという結論でまとめさせていただきます。

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