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JALビジネスクラスの食事

マイルを使えばエコノミークラスの料金でビジネスクラスに搭乗することも夢じゃありません。もちろん皆が同じことを行うことでそのギャップは是正されていく傾向がありますから、いずれは、ビジネスクラスでの海外航空券を現金で買ってもマイレージのアワードで取得してもコストに大きな違いはなくなるのかもしれません。

事実、マイルdeチケットで特典航空券は海外ビジネスクラス特典航空券がお得と言い続けた5年の間に、多くのマイレージプログラムでビジネスクラスに必要なマイル数が引き上げられています。

それでも、まだまだトラベルハックできるアナは存在します。前回紹介したアラスカ航空マイレージプランもその一つ。アラスカ航空は2016年にJALと提携してマイレージプラン特典航空券でJAL便を発券できるようになって以来、日本人にも注目されているマイレージプログラムですが、JALの特典航空券の制度設計の甘さは目立ちます。

本日は、JALで東南アジア往復の特典航空券を発券するときにJALマイレージバンクよりもASマイレージプランの方がお得だという一例を情報提供します。

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JALビジネスクラス特典航空券に必要なマイル数


JALマイレージバンクの場合


JAL便で東南アジアをビジネスクラスで往復しようと思うと、一体どれくらいのマイルが必要なのでしょうか。


JALマイレージバンクはJAL交際戦特典航空券についてゾーン制を適用していますから必要マイル数は、日本ーアジア2(クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、ハノイ、バンコク、ホーチミンシティ)間において共通です。


必要マイル数は80,000マイルですが、曜日限定特典があり、上手にスケジューリングすると60,000マイルで発券できます。


曜日特典とは、日本発を火・水・木・金に指定して、帰国便の海外発を月・火・水・木に指定して発券することです。繁忙期(2017年4月28日~5月7日、2017年7月28日~8月31日、
2017年12月23日~2018年1月7日)は除外されていますが、カップにとってJALマイルで東南アジア往復ビジネスクラスは60,000マイルと認識しています。


CXアジアマイル(距離制)やBAエグゼグティブクラブ(距離制)と比べてもリーズナブルな設定だと考えます。


アラスカ航空マイレージプランの場合


ただし、上記の日本ーアジア2(クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、ハノイ、バンコク、ホーチミンシティ)をアラスカ航空マイレージプランで発券する場合は驚きの50,000マイルで発券可能です。


その差、1万マイル。マイルの貯め方にもよりますが同じ貯め方をするならば、大きな違いであるといえます。


アラスカ航空マイレージプランも、特典航空券は航空会社別のゾーン制になっています。アジア区域内でJAL便を発券しようとすると、エコノミークラスで往復30,000マイル、ビジネスクラスで往復50,000マイルになります。


<参考>アラスカ航空マイレージプランJAL特典航空券必要マイル数(アジア内)

アラスカ航空マイレージプランJAL特典航空券必要マイル数(アジア内)


面白いのは、JAL便で発券すると、日本-ジャカルタ間往復でも、日本国内往復でも同じマイル数ということです。


アラスカ航空は日本を含めるアジア地域の設定がJALに比べて大まかなんですね。海外の航空会社ってそういうところ好きです。一昔前のUAマイレージプラスやDLスカイマイルも同じようなところがありましたけど、日本人ユーザーが増えるにつれて改悪(というか適正化?)されてしまいました。


アラスカ航空マイレージプランも同じ道をたどるのでしょうが、少なくとも2017年7月現在はJAL便で東南アジアにビジネスクラスで行こうとするとJALマイレージバンクよりも得であるのは事実です。


スターウッドプリファードゲスト・アメリカンエキスプレスカードでASマイレージプラン利用


カップは今年スターウッドプリファードゲスト・アメリカンエキスプレスカードを発行しましたが、とある入会キャンペーンで17,000スターポイントを獲得しました。それに加え、合計30万円のカード利用があればプラス3,000ポイント合算してspgスターポイント20,000pt貯めることができます。


ASマイレージプランは片道発券も可能ですので、スターポイント20,000ptを25,000マイルに交換して片道ビジネス航空券を発券することができます。


片道はエアアジアなどLCCで発券してビジネスクラスをお試しで利用してみるというのも面白いと思いませんか?


スターポイント17,000ptを貯める方法は、下記からカップまでご連絡いただければ個別にメールしますね(^_-)-☆

spg


ASマイレージプラン、マイルハックな裏技


そして、このASマイレージプランが注目されている理由ですが、下記2つのメリットにあります。


片道発券でもストップオーバー可能


一つは、片道発券できる特典航空券に以下の特長があることです。

  • 乗継路線の発券可能

  • ストップオーバー可能

  • 面白ルート可能


乗継が可能ということは、例えばCX路線だと東京→香港→シンガポールといった2回の搭乗ができるということです。


ストップオーバー可能ということは、上記の旅程で香港に数日~数か月の滞在ができるということです。


そして、面白ルート可能ということは、海外発のJAL便に置き換えた場合、香港→東京→シンガポールというルートも発券できるということです。


この3つの特長を組み合わせれば、次のような旅程も可能になります。


  1. LCCのキャンペーンで香港へ飛ぶ

  2. 香港からJALビジネスクラスで帰国

  3. 数か月後にJALビジネスクラスでシンガポールへ飛ぶ


LCC料金とスターポイント20,000ptだけで上記の旅程を組むことができます。


もちろん、他にシンガポールからの帰国便を用意することが必要になりますが、さらにスターポイント20,000pt貯めることができれば、ASマイレージプラン25,000マイルに交換して、再び、面白ルート発券できますね。(例えばシンガポール→東京でストップオーバー→ホーチミンなど)


つまり、制度が改悪されない限り、永遠に往復のJAL便ビジネスクラスを25,000マイルで発券することが可能です。


毎年1~2回はアジアに遊びに行くというあなたにアラスカ航空マイレージプランは見逃せないマイレージプログラムになると思います。


アラスカ航空マイレージプランは生涯一度もアラスカ航空を利用しない人でもウェブで簡単に入会することができます。その手続きについては下記記事で解説していますので合わせてお読みください。





60日前の変更は手数料なしで可能


そして一度発券した特典航空券の日程を変更するときですが、60日よりも前であれば手数料無料で変更することができます。


毎年1~2回東南アジアに旅行するといっても次回の旅程をあらかじめ確定できる人は少ないと思います。


けど、8月に香港に行って、また季節の良い12~1月頃、シンガポールに行きたいなと思っている人なら、香港→東京→シンガポールのうち東京→シンガポールをとりあえずの日程で押さえておいて、具体的なシンガポール往きの日程が決まれば手数料無料で変更できるということになります。


まだ実際に利用はしていませんがアラスカ航空マイレージプランはspgスターポイントの交換先として大いに期待しています。いずれ是非実践してみたいと考えます。