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眠い目を擦りながら旅する

もしあなたが海外旅行をするとき目的地の空港に到着する時刻が深夜だったらどうするだろうか。

節約志向のあなたなら、一度は空港で夜明かしすることを考えるでしょう。

カップも空港で夜明かしをしたときがあります。

今年の4月も、韓国ソウルの仁川空港の公共スペースでぐっすりと寝てしまいました。

仁川空港で夜を明かす3つの方法

過去にはグアムで夜を明かしたこともありました。

ユナイテッド航空グアム往復ビジネスクラス搭乗体験記 アントニオ・B・ウォン・パット・グアム国際空港での過ごし方

いずれも終わってみれば愉快な体験だったと良い思い出になっています。

しかし・・・

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空港での夜明かしを勧めない2つの理由


パブリックエリアで眠ることのリスク


空港での公共エリアで眠ることはおススメしません( ー`дー´)キリッ


先ほど紹介したカップの2つの体験はいずれもトランスファーによる一時的な滞在です。


仁川では、トランジットエリアにおけるおそらく仮眠用のスペースで眠りましたし、グアムでも、人気のないベンチで眠った後、ラウンジでもうひと眠りしました。


しかし、思い返すとリスク管理が不徹底ではないかと反省しています。


空港、特にセキュリティエリア内は、人によってはそれほど危険なエリアでないと考えます。


いわゆる閉鎖空間であり、警備もしっかり配備されている。逃げ場がないからスリなども起きにくいという誤解です。


果たしてそうだろうか。


仮に空港のベンチなどで眠っている者の財布等を服から抜き取ったり、近くに置いてある荷物を置き引きしたりしたものが、自分と違う行き先の飛行機に乗っていったらどうするのだろうか。


明け方起きてすぐ盗難に遭ったことが分かって警察に駆け込んでみても、どれくらいの割合で問題が解決するのだろう。


セキュリティのカメラ等に犯行現場が映っていたとしても、すでに飛び立ったあとに速やかに国際手配がされるとは到底思えない。また、短期の旅行者が事件を解決することをどれくらいのコストを払ってまで望むのだろうか。


多くの人は、盗難届を出して保険の対象になるよう手はずを整え、保険請求することが関の山であると考えます。


せっかくの海外旅行、自分が犯罪に巻き込まれないように注意を払い行動することは最優先に考えるべきことではないだろうか。


旅は疲れないよう体調管理することが大切


もう一つ空港野宿を勧めない大きな理由は、体調管理の問題である。


ソウルで夜を明かしたとき、カップは就寝前にシャワーを浴びられないという失敗をしてしまったこともあり、翌朝、少し体調を崩しました。もちろん帰国後に仕事を休むといった大きなものではありませんが、旅行中に体調を崩すと、時間、お金、いろいろな面でもったいないことだと思います。


人によっては身体を横にして休息しても、パブリックエリアで就寝することにストレスを感じるでしょう。ただでさえ不慣れな場所で眠ることに疲れを感じない人はいません。特に深夜に到着して翌日早朝から行動する人にとって、その後の道中で旅を素直に楽しめない原因になることにもなりかねません。


2月にスリランカを旅しましたが、コロンボ空港の到着時刻は深夜でした。その時は近くのホテルを予約していたのですが、旅の計画の段階では空港で夜明かしすることも考えました。


しかし、実際、コロンボ空港に到着してみると、空港内には長椅子はあり休むことは可能だったかもしれませんが、照明が明るく、寝るには不都合でした。


翌日以降の行動を考えれば、エアポートホテルを用意していたことは正解だったと考えます。


空港野宿で得られるメリット


安全、健康という2つのデメリットがあるのにも関わらず、深夜に空港に到着した後、ホテルもとらずに空港で夜明かしすることを考える人がいるのでしょうか。


カップもその一人ですので、考えてみました。


第一にコストの問題です。空港内もしくは空港周辺のホテルは高額なところが多く、費用の面で折り合いをつけることが難しい場合があるからです。


第二に、時間の管理です。先ほどデメリットで述べたことと矛盾するかもしれませんが、深夜に空港に到着して、早朝に移動を予定するときは、睡眠時間を確保するという意味でも空港からの移動は少ない方が効率的です。


十分な睡眠を確保するために空港野宿という選択が考えられるのです。


そして、第三にして最大の理由は、空港野宿という体験自体が刺激的であり旅の思い出になるからです。


特にカップのように一人旅をする人間にとっては空港野宿のリスクを心配するよりも体験による楽しみに期待する気持ちの方が勝ります。


せっかくの一人旅、多少のリスクがあっても刺激を求めてしまいますよね。


空港野宿のメリットと比較考量して安全を優先する方法


コストの問題


とはいっても、万が一何か事件に巻き込まれてしまったら、困ります。


大きなトラブルでなくても、例えば予定通りに帰国できなかったりすると、仕事のうえでも支障が生じますから(-_-)


とするならば、空港野宿を防ぐ方法はただ一つ。空港野宿のメリットを凌駕するメリットを実践すればよいのです(^◇^)


まずは、コストの問題。これは、とにかく安く泊めれるホテルを見つければよいですね。


安全と快適な眠りを提供してくれるなら数千円の出費は十分納得できるものではないでしょうか。


海外での安全確保と数千円のホテル代。


どちらを優先すべきかは問うまでもありません。


カップも2月に行ったスリランカでは、深夜着でしたが、空港近くのホテルに泊まったことは大正解だったと考えます。


時間の問題をクリアする方法


こちらも解決方法は簡単、空港近くのホテルを予約すればよいだけです。


徒歩でアクセスできるホテルなら、なおよいですが、そうでなくてもタクシー等ですぐに到着できるのなら大きな問題にはならないのではないでしょうか。


旅の思い出の問題


最後に旅の思い出の問題があります。空港野宿は、確かにリスク要因ですが、裏を返せばスリルを感じることができる貴重な機会。


危険を回避するために旅の思い出を犠牲にすることも度が過ぎてしまえば、そもそも旅行自体がリスクなんだから旅立たなければよいといった誤った方向に議論が進んでしまします。


やはり、ここは、「それほど危険が伴うものではないから空港野宿を体験したい」いう気持ちは素直に受け止め、それ以上に刺激的な旅の計画を立てて選択するという方法が良いのではないでしょうか。


結局、リスクと楽しみのバランスをとるのは旅する本人でしかないのですから。


アシアナ航空で往くセブ島は深夜着


少し先の話になりますが、年末にセブ島に遊びに行こうと計画しています。


アシアナ航空で出かけますからセブへの到着時刻は午前1時になります。


セブでの滞在を最大限楽しむために、上記で述べたことを十分に留意して旅の計画を立てたいと考えます。



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