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よくないね!とブーイングする彼女

祭りの終わりは突然やってきました。
2016年9月9日(金)の夜間にアメリカンエキスプレスカードから一部のカードホルダーへ公共料金支払いの請求ごとのボーナスポイント付与を中止するとメールが来ました。

メールを受け取った対象者の範囲は分かりません。

カップ自身は7月にアメリカンエキスプレスカードグリーンカードを申し込みましたがいわゆるアメックス祭りのキャンペーンとは別の入会キャンペーンでしたから詳細は分かりません。

しかし、アメックス祭りの参加者にとって納得できる話ではありません。

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アメックスのルール改定に違和感を受ける理由


多くの方が言及しているように、6月に上限6万ポイントと対応を変えたなら、せめて、その時から5月以前に申し込んだ方含めてボーナスポイントは6万ポイントを上限とするという措置をすべきだったのではないでしょうか。

6月に上限つけたってことは、次のような議論をしたということですよね?

  • 5月以前の上限なしはさすがにヤバい

  • 6万ポイント上限にすればキャンペーン継続できる

だったら、6月のルール改定時に従前含めて上限は6万ポイントとアナウンスすればよかったのではないでしょうか。

6万ポイント上限ならキャンペーン継続可能という見込みがあったのだから。

不利益不遡及の原則


私たちは市民は、日本の法制度の下、知らず知らずのうちに法の価値感に沿って物事を考える癖があります。

そのうちの一つが、法の不遡及の原則です。

法の不遡及(ほうのふそきゅう)とは、実行時に適法であった行為を、事後に定めた法令によって遡って違法として処罰すること、ないし、実行時よりも後に定めた法令によってより厳しい罰に処すことを禁止すること。

現実には、遡及して有利になることは認めらえているのでカップとしては不利益不遡及と理解した方がしっくりします。

今回のアメックスの改定なら、せめて今後のカード利用についてはボーナスポイント付与できませんとしていただきたいと考えます。

とはいっても法の不遡及は法律の話で、アメックスのボーナスポイントはアメックスの規約上の問題。不利益不遡及の理屈のみでは非難できません。

アメリカンエキスプレゴールドカードの規約(PDF)を見ると、

第 11 条(付帯サービス)
1. 会員は、当社または提携会社が提供するカード付帯サービス・特典を、当社が別途定めるところに従い、利用することができます。
2. 当社は、必要と認めた場合、前項の付帯サービス・特典の内容の変更、提供の一部または全部の中止をすることができるものとします。

特典の内容の変更・中止はアメックスが必要と認めた場合できるものとするのはいいですが、せめて将来に向けてとか一文はいっているといいのにね・・・

アメリカンエキスプレスカード入会キャンペーン

社会通念上の問題


だからといって、今回のアメックスの措置には違和感を覚えます。

極端なこと言えば、9月8日に入会キャンペーンの内容をみて申し込んだ人もいるのではないでしょうか。

キャンペーンの告知をしておいて入会申し込みを受け付けた途端、特典は中止しましたでは、堪りません

また、公共料金の請求ごとに2,000ポイントもらえるから利用したという人もいるでしょう。

賢い消費者は、キャッシュバック、ポイントバックの利益を含めてショッピングしますから、今回のアメックスのキャンペーンがあるから携帯やプロバイダ契約を増やした人もいると思います。

やっぱり、今回の措置は、おかしいのではないでしょうか。

おかしいといえば、誰も声高に叫びませんが、カップが直接被害を受けたのはMUFGカードです。



今回のアメックスと同じで、カード利用後にマイル付与をしないと一方的に宣言されてしまいました。

ポイントの交換はお早めに


現在確定している情報のみで考えると、、

  1. 9月8日以前に記載された利用明細はボーナスポイント付与

  2. ポイント没収の措置はなし

ということでしょうが、中には1000万を超えるポイントを稼いでいる方もいらっしゃる様子。

アメックスがこれ以上の措置を繰り出さないように早めにポイントを使用してしまった方がいいかもしれません。

ネット上では、ポイントの凍結・没収があれば、利用済みのポイントについても返還請求が起こりうると意見を呈している方もいらっしゃいます。

確かに、ポイントはアメックスの規約上、遡及して改定できるなら、交換済のポイントも取り消しのうえ、無効とできないものは相当額を不当利得として請求するということも不可能ではないかもしれませんが、さすがに、そこまではしないのではないかとカップは予想します。

債権回収って結構大変な仕事ですから・・・。

でも、ポイント凍結・没収については、アメックス側の作業のみで行えますので、やっぱり、アメックスがこれ以上の措置を繰り出さないように早めにポイントを使用してしまった方がいいかもしれません。

実は、カップもアメックスグリーンの入会キャンペーン攻略で現在2万5千ポイントほど保有しています。

アメックスが、もうリワードポイントなんて全部なし!なんてことを言わないうちにBAエグゼグティブクラブアビオスへ移行しようかなと考えています。

アメリカンエキスプレスカードへのお願い


今回のキャンペーン中止の措置を聞いて、アメックスvsカードホルダーの争い以外にも心配なことになります。

それは、キャンペーンの企画を考えた人々の処遇です。

カップは、残念ながら参加できなかったアメックスゴールド祭りですが、にほんブログ村 マイレージで陸マイラーの奮闘する様子を楽しみにしていました。

にほんブログ村 マイレージ自体も盛り上がり、その影響で当ブログのアクセス数があがったのもブログ運営のうえでは嬉しいことです。

今回の措置の着地点がどうなるか予断を許さないところではありますが、2016年のにほんブログ村 マイレージの盛り上がりを演出したアメックス祭りを企画された方々の処遇について、どうか穏便によろしくお願いします。
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