スポンサーリンク

げん玉ポイント利息1%

2016年5月にポイントサイトげん玉からポイント利息スタートのお知らせがありました。 げん玉といえば老舗のポイントサイト、カップももちろん利用しています。

マイルへの交換は、一部の人のみが利用できるPeXへの交換ルートを使えばJALにもANAにも交換することができますが、ポイント利息1%の優遇を受けたいと思うなら、むしろ現金やTポイント、楽天スーパーポイントに交換する方がお得だと考えます。

スポンサーリンク


ポイント利息はリアルワールドのサービス


カップは先月、げん玉のトップページの広告から、実質年利1%のポイント利息の制度が始まることを知りました。でも、ポイント利息とは、げん玉というよりは、運営主体であるリアルワールドのサービスのようです。

げん玉で貯めたポイントは、リアルワールドのポイントであるリアルと共通ですので、実質的にはげん玉のポイントにも1%の利息がつくと理解しています。

利息は、毎月10日の時点で100ポイント以上のポイント残高がある場合に、前月のポイント保持実績に応じて付与されますから第一回目の付与日は2016年6月10日になるということです。

銀行預金の利息が年利0.01%にも満たないこの時代に実質年利1%は高金利と言えるのではないでしょうか。

現金のポイント化を自由に行えることができれば(※自由には行えません!)資産運用にも活用できそうです。

利息は月利0.83%毎日計算


実質年利1%ということですが、利率は月利0.083%(2,016年4月現在)です。1年間は12月ありますから0.083×12=0.996なので、実質年利1%には少し足りない気がしますね。

しかし、ポイント利息1%の説明を読んでみるといくつか疑問が生じます。

最大の疑問は、ポイント利息の計算方法。Q&Aを読んでみると、ポイント利息の計算方法は、毎日の残高に対して、利率を日割りし、単利計算にて算出されると説明されています。

月利0.083%の日割りは月によっても異なりますが、概ね0.083÷30≒0.002767%と考えられます。しかし、翌日10日にポイント付与するということは、利息として付与されたポイントをそれ以外のポイントを区別しない限り、利息として付与されたポイントにもポイント利息が生じることになります。

利息として付与されたポイントにもポイント利息が付くと考えると、結局年利ベースでは、 1.0083^12≒1.1043と計算されますね。

月末締めの月初払いではありませんから、実質年利はもう少し下がりますが1%未満になることはなさそうで安心しました。

安心するのはまだ早い!過去の事例を研究してみましょう


ポイント利息は非常に魅力的なサービスのように思えますが、実際のところどうなのでしょうか?

運営主体のリアルワールドの側から考えると、ポイント利息を制度化することでポイントの流出を抑えることができます。

利息目当てのお客さんがポイント交換をすることを控えれば、リアルワールドから流出する資金を減らせることができます。

もちろん、利息で増やしたポイントを最終的に交換すれば、長期的には意味がないように思えますが、当座をしのぐ運営資金の確保にはなります。

少なくとも事業運営のために金融機関から借り入れするよりは、割がよいです。

そう考えれば、会社・お客双方にメリットが生じる素晴らしい制度のような気もします。でも、カップは過去の経験からイマイチ乗り気になれません。

過去の経験というのは、カップにとって2012年の重大ニュースだった、とあるポイントサイトの閉鎖です。




げん玉がポイント利息を始めた本当の理由はわかりませんが、大量ポイントを預けっぱなしにすることは一つのリスクと認識したうえで活用したいと考えます。

陸マイラーとしてのげん玉活用法


げん玉はポイント利息を制度化するという新たな試みを始めました。げん玉はクレジットカードの発行など、案件によってはハピタスやポイントタウンよりも多くのポイント獲得のキャンペーンを実施してくれますので今後もカップは、これまでと変わらず利用し続けます。

変わらず利用するとは、ポイントを貯めて、利用するというスタンスです。そういう流れの中で獲得できるポイント利息はありがたく頂だいします。

でも、資産運用の一手段として利用することを否定するつもりもありません。ポイント利息に付いて興味がある方は、カップと違ったスタンスでげん玉と付き合うのもありだと考えます。

げん玉からPeXへの交換方法


げん玉のポイントの交換は、PointExchangeという交換サイトを通して現金や、Tポイント、楽天スーパーポイントに交換することができます。

でも、過去、ライフマイルというポイントサイトに登録されていた人は、PeXにも等価交換することができます。 ライフマイルは、マイルdeチケットでも過去に積極的に紹介していたポイントサイト。マイルdeチケットとのつきあいの長い読者様なら同じく登録されているのではないでしょうか。

ライフマイルが交換サイトにリニューアルするというニュースを聞いたときは、正直意味がわかりませんでしたが、げん玉からPeXへ等価交換できる既得権益を得たという意味で現在は理解しています。




上記記事を書いたときは理解していませんでしたが、ライフマイルの既得権益を有していない方は、げん玉からPeXへの交換ができないのですね。

ポイント利息1%も良い制度だとは思いますが、カップは、げん玉からPeXへの交換ルートを大切にして今後もげん玉とお付き合いしていきたいと考えます。