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シドニーキングスフォード・スミス空港のJAL

「窓側の席へ変更できませんか?」


シドニーキングスフォード・スミス空港でチェックインをするときに、カップはスタッフにお願いをしてみました。


事前の座席指定指定では、窓側の席を選択することはできませんでしたが、せっかくのファーストクラス。できれば窓側の席に座りたかったのです。

2016年1月にシドニーへ旅行しました。
JALマイレージバンク特典航空券で運よく往復ともファーストクラスに搭乗することができましたので本日はそのときの体験記を書いてみます。

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シドニー空港へアクセス

シドニーの出発時刻は午前8時です。
レッドファーン駅近くのホテルで起床したのは午前6時。
朝食は断り早々にチェックアウトしました。

前日は終電間近に部屋に戻ったので少々寝不足気味、食欲もありません。

軽く身支度を整え、メトロで空港に向かいます。
路線図があまり頭に入っていませんでしたので、セントラル駅で乗り換えしました。
ホテルで朝食をとらなくても空港にさえ着いてしまえばラウンジで食事は取れます。

まずはチェックインを済ませようと考えていました。

ファーストクラスのカウンターは空いていました。座席が8つしかないのにカウンターに専用のエリアを設けるのは効率悪い気もしますが、エコノミークラスの長蛇の列を横目に手続きに進みます。

いよいよチェックイン、そのとき、冒頭のように座席の変更をリクエストしたのです。

日本を旅立つ前に、空席があることは把握していました。どの席が空席かはわかりませんでしたが、1Kが空席だとカップは考えていました。

カウンターの男性スタッフは一旦奥へ退き調整してくれているようでしたが、戻ってくると笑顔で「窓側の席に変更できましたよ。」と回答してくれました。

果たして、予想通り1Kの座席を指定してくれました。

「予想的中!」、心の中で思わずガッツポーズです。

往路の夜行便と違い、帰国便は昼の便です。窓側と通路側では、機内の楽しみが大分違うのではないかとカップは考えていました。

晴れていれば、グレートバリアリーフを空から見ることができると何かの記事で読んだことがあります。

過剰なおもてなし

出国審査を済ませてラウンジに向かうため3階へのエスカレートに乗りました。


5年前は、ビジネスクラスラウンジの利用でしたが、今回はファーストクラスラウンジです。
あとは、飛行機に搭乗して帰るだけ。朝からスパークリングワインなぞを飲みながら、しばし寛ぎました。

乗り遅れなんてシャレにならない失敗をしないように、搭乗時刻よりも少し前にゲートに向かいます。

搭乗時刻になると機内に一番に乗り込みます。チーフパーサーが入り口でおもてなしの挨拶をしてくれましたが、次の行動がすごかったです。

「カップ様、ようこそお越しくださいました。」

ここまでは、普通ですよね。実際の言葉までは覚えていませんが、こんな感じ。

でも、次に出てきた言葉は・・・

「○○さん、カップ様がいらっしゃいましたよ。」
と大声で担当してくれるCAさんを呼び出します。

え?なに?なぜ、そんな大声で(;'∀')
新手の羞恥プレイか。
ひょっとして今、私の名前を機内中に響かせていませんか?

そして、担当CAさんがカップの前に歩み寄ります。

「まあ、カップ様お待ち申し上げております。ようこそいらっしゃいました。」

う~む、おもてなしくださるのは嬉しいですが、ちょっと過剰です。朝からテンション高すぎ。

むしろこちらが若干引き気味になってしまいました。

空の上からのグレートバリアリーフ

「カップ様、窓の外をご覧ください。グレートバリアリーフが見えますよ。」

特にリクエストしていたわけではありませんが、機内で食事等一通りのサービスを受けてカップが映画を見ていると、担当CAさんが声をかけてくれました。

窓の外を見ると眼下に広がる大海原。

グレートバリアリーフ

雲がありますので、それほど綺麗に見えたわけではありませんが、ちょっと感激です。

機内放送等ではなく、個別に声をかけてくださったことも嬉しく思いました。

映画を中断し、CAさんと少しおしゃべりもできました。

カップの担当CAさんは、5年目の方で

「国際線ファーストクラスに乗るのは3回目、まだまだ緊張しています。」

と話してくれました。

なるほど、搭乗時の挨拶は緊張からくるものだったのですね。なんか微笑ましく思えました。

グレートバリアリーフを見てから2時間ほど経った頃でしょうか。再び、カップに、

「カップ様、前の方にいらしてください。反対側の窓からコーラルリーフが見えますよ。」

と再び教えてくれました。

座席を立ってCAさんと前方へ移動します。

やっぱり雲でうまく見れませんでしたが、少しすると雲の切れ間からコーラルリーフを見ることができました。

コーラルリーフ

嬉しくて思わず、「見えました。」と報告して交代してCAさんにも見てもらいました。

何やってんだかと自分に苦笑。

でも、特に、グレートバリアリーフが見えたら教えてとも言っていないのに、

窓側の席を希望→外を見たい→グレートバリアリーフを教えよう

といった気遣いをしてくれたことには感激。同時に、座席変更希望した情報がしっかり伝わっているんだなと感心もしました。

ファーストクラスは座席や食事だけでなく、CAさんにも、たぶん他のクラスと比べて時間的な余裕がある分おもてなししてくださることは嬉しいですね。

素敵なフライトをありがとうございました。