プリンスホテルプラチナ修行|通常50万円必要な修行を5千円で達成する実践計画
https://mileageticket.blog.fc2.com/blog-entry-1969.htmlプリンスホテルプラチナ修行|通常50万円必要な修行を5千円で達成する実践計画
ステータスを得るための修行ってご存知ですか?
航空会社やホテルでは、顧客の囲い込み戦略としてマイルを始めとするポイント制度だけでなく、会員ランクをつくることで一般のお客様と乗客を区別する戦略を実施しています。より多くのお金を落としてくれると思われる上客をお得意さんにすることで売り上げを伸ばそうという魂胆なのでしょうか。
熾烈な競争社会の中で、
同一サービス、同一価格の原則なんて通用しません。とにかく上客には、他のお客さんと同じ料金であっても、より快適なサービスを提供することで囲い込みを企てるのです。
航空会社であれば、例えエコノミークラスのチケットで搭乗する際でも、優先チェックイン、ラウンジの使用、手荷物優遇、特典航空券の座席数、ときには座席のアップグレードを優先的に割り当てるなど。また、ホテルでも朝食無料、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなどのサービスがあります。
人は誰でも他人と比較して優遇されると優越感を得られるようで、そういった心理を営業に生かす手法としてステータス制度はなりたっているのかもしれません。
カップも昨年、ANAプラチナステータスを獲得するための修行を行いまいました。また、すでに解約済ですがSPGアメックスを所有していたことがあり、マリオット・プラチナのステータスを持っています。ヒルトンでも分不相応にプラチナカードを持つことでダイヤモンド・ステータスを手に入れています。
もともと、利用の多いお客様に対して与えられるステータスですが、カップの場合、いずれも正攻法では得ていません。たま~に利用する際に優遇されると嬉しく思うくらいの気持ちで、本人なりには一応、コスパを重視して利用しているつもりです。
陸マイラーの中でも、最近ではJGC、SFCだけでなく、マリオットのステータスチャレンジというのも流行っています。とは言ってもJGC、SFC、マリオットプラチナも完全にタダで取得できるものではありません。ときには数十万円もの負担をして獲得するステータスにそれほど意味はあるのでしょうか。
そんな疑問を感じた際、何の努力をしなくても最高級のステータスを簡単にとれるホテルがありました。そのホテルは、プリンホテルです。
» 記事の続きを読む