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アシアナラウンジ

仁川国際空港は、初めて訪れる方にとっても、とても分かりやすい空港の一つだと思います。


大きな空港ですが、東西に延びるメインターミナルビルは、ほぼ東西対称ですし、メインターミナルビルから離れたところにあるサテライトターミナル(コンコースA)には、地下にあるシャトルトレインで向かうことができ便利です。


メインターミナルビルからシャトルトレインで向かうコンコースAには、ダイナースクラブカードで入室できるKALラウンジがあるという情報を知っていたので、今回のトランジットで利用してみたいと思っていました。


5年前、仁川経由でセブ島に行ったことがありますが、そのときは、到着&出発ともメインターミナルビルの利用だったため、地下シャトルに乗りこもうとするとき、空港職員に「あなたはシャトルトレインに乗れません」と乗車拒否された苦い思い出があります。


今回は、そのリベンジも兼ねて、是非コンコースAを訪れてみたいと思ったのです。

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仁川空港のコンコースAにアクセス


空港で夜明かしした後、カップはアシアナビジネスラウンジでシャワーを浴び、Matinaで食事をいただきました。


Matinaはレストランスタイルのラウンジでカップは食事に特化して利用しています。


逆に食事を終えるとのんびりくつろげるスペースでもありませんから早々に退室しました。


時刻にして午前7時45分頃だったと記憶しています。搭乗時刻は8時30分ですから、シャトルに乗ってコンコースAを往復する時間は十分あるかなと考えました。


仁川国際空港シャトルトレイン


早速地下に降り、シャトルに乗車。およそ5分毎に到着しますから帰りも同じように帰ってこれると考えました。


KALラウンジ(コンコースA)はおススメ


シャトルに乗車し、無事コンコースAに到着しました。それほどのんびりできる時間もありませんので、目的のKALラウンジに向かいます。


コンコースAにはアシアナ航空のラウンジもありますが、時間的にそれほど余裕があるわけではありませんので、今回はパスします。


KALラウンジ入り口


無事にKALラウンジに到着。早速入場します。


KALラウンジ

KALラウンジ

KALラウンジ

ラウンジの中の様子はこんな感じです。ラウンジには大きな窓があり、様々な飛行機を眺めることができます。

仁川空港サテライトターミナルKALラウンジからの眺め


この日の前夜、メインターミナルのKALラウンジは、ダイナースでは入場できませんでしたが、コンコースAのKALラウンジには無事入場することができました。


評判が良い理由は、大きな窓があり、機場を見渡すことができることにあります。


一周して満足して時計を見ると時刻にして8時15分、そろそろメインターミナルに戻って搭乗ゲートへ向かおうと思いました。


仁川空港での脱出劇


コンコースAからの移動


KALラウンジを出て、シャトルトレインに乗車するために再び地下に降りていきます。


しかし、メインターミナルからコンコースAに来る人の流れは見受けられても、コンコースAからシャトルトレイン乗車するためのプラットフォームに向かう道がありません。


え?


ここにきてカップは初めて事の重大性に気づきました。


コンコースAからメインターミナルに向かう人は、コンコースAで降機した人だけなのではないか。


仁川空港は、メインターミナルとコンコースAを自由に行き来できるつくりではなく、コンコースAから離陸する飛行機に搭乗するなど理由がなければ移動してはいけないのではないかということです。


カップの頭に5年前の記憶が鮮やかに蘇ります。


思えば、あの時もメインターミナルでのトランスファーではありましたが、コンコースAにも行ってみたいと思い、シャトルトレインに乗車しようと試みたのですが、空港スタッフの方に拒否されたのです。


今回は、早朝ということもあったのでしょうか。特にメインターミナルからコンコースAへ移動するためにシャトルトレインに乗車しようとしても誰も止める人はいませんでした。


またコンコースAから出発する人しか移動してはいけないという案内もなかったように思えます。


しかし、コンコースAからメインターミナルへ戻るためのシャトルトレインのプラットフォームに降りることができないということは、やはり、理由なくコンコースAに来てはいけなかったのではないかと考えることが正解のような気もしてきました。


カップは、陸の孤島であるコンコースAに閉じ込められた格好になったことを、ようやく理解しました。


メインターミナルへの戻り方


コンコースAで迷っている間に時刻は8時20分になっていました。福岡への便の出発時刻は9時でしたが、搭乗時刻は8時30分であり時間がありません。


カップは考えました。


本来、コンコースAからメインターミナルに戻るためにシャトルトレインプラットフォームに降りることはできないが、実際、シャトルトレインでコンコースAに来た人が移動してくる道に逆流すれば、シャトルトレインに乗ることは可能です。


シャトルトレインは空港内で移動するためにあるわけですから、乗車さえしてしまえば、運悪く車庫に戻るようなことがなければメインターミナルへ向かうはずです。


ということは、監視の目を潜り抜け、メインターミナルからコンコースAに来た人に逆流して、とにかくプラットフォームに降りればよいはずです。


大変素晴らしいアイディアに思えましたが、カップはこの方法を選びませんでした。


コンコースAからメインターミナルにシャトルトレインで戻ることが本来禁止されているのならば、それを実行しようとするカップの行動が、なんからの規律違反になる可能性があるからです。


外国にある空港で、それを咎められたら、説明(言い訳)をするだけでも時間がかかってしまい、予定の飛行機に乗れない恐れが大きいと判断したからです。


いずれにしても福岡へ飛ぶアシアナ航空の搭乗時刻までの時間は限られています。カップは最悪乗り遅れも仕方がないと覚悟を決め、空港職員にメインターミナルでの乗換にもかかわらず、サテライトターミナルも見学したいと思いシャトルトレインに乗車してしまったことを正直に話し、9時の福岡行きに乗るためにメインターミナルへ戻りたいと話しました。


大変迷惑をかけてしまうことになりましたが、空港職員に連れられて、通常、乗客が通れないルートからシャトルトレインに乗車し、メインターミナルに戻ることができました。改めてセキュリティゲートで荷物のチェックも受けることになりました。


そして、搭乗口に到着したのが8時40分頃。本来の集合時刻である8時30分には遅刻してしまいました。





上記記事でもお話ししましたが、幸い、まだ、順に搭乗している状況でしたので、他の乗客に迷惑をかけることにはなりませんでしたが、サテライトターミナルからメインターミナルへの移動には、空港職員に連れてきていただいたわけですから、ものすごい迷惑をかけてしまったと大いに反省です。


例え、シャトルトレインに乗車できそうであったとしても、カップの失敗を教訓に皆さまには、用事もないのにメインターミナルとサテライトターミナルを行き来することは控えていただきたいと思います。


ちなみに、大韓航空やアシアナ航空はメインターミナル、JALやANAはサテライトターミナルを利用しているとのことです。


今回、カップが搭乗した便は、札幌から来たときも、福岡へ飛ぶときもアシアナ航空でしたから、サテライトターミナルに行ってはいけなかったのです。


その割にサテライトターミナルには、大韓航空やアシアナ航空のラウンジが用意されているのですね。まだまだ、学ばなければいけないことが、たくさんありそうです。事故なく旅行するために、しっかり情報を整理しなければいけないと考えます。

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