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新幹線

例えばあなたが、東京から名古屋や大阪に出張するとすると、移動手段に何を選択するでしょうか。

飛行機好きの方なら、JALやANAを思い描くのではないでしょうか。

確かに新幹線よりも飛行機の方が早いかもしれませんし、同じ仕事でも楽しく出かけられそうですね。

上級会員なら、付加サービスもあり、なおさらだと思います。

しかし、特にFOPやPPを気にしていない人なら、新幹線という選択肢も有力です。

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飛行機 VS 新幹線 を3つの観点で比較


移動時間は飛行機の方が速くて断然短い?


新幹線が飛行機に決して敵わないものは速さであろう。


新幹線が時速280kmでいくら頑張っても、飛行機は時速でいえば700~900kmで飛びます。


約3倍の開きはそもまま時間に反比例して、仮に東京-大阪間なら、飛行機の1時間に対して新幹線は2時間半かかることになる。


それなら、時間に追われるビジネスマンなら飛行機一択なのだろうか。


しかし、搭乗時間だけで比べるのはアンフェアである。


一般的に都心から空港までのアクセスは、新幹線の駅に比べて悪い。羽田がいくらアクセスが良いと言えども、比較の対象が品川駅や東京駅ではさすがに分が悪い。


同様に、JR名古屋駅とセントレアはどうか。JR新大阪駅と伊丹はどうであろうか。


実際に「Yahoo!路線」で午前8時出発で浜松町から梅田までの路線を検索してみると、


〇飛行機利用
飛行機利用


〇新幹線利用
新幹線利用


飛行機利用なら、所要時間は1時間51分、費用は26,393円。一方、新幹線利用なら、2時間32分、費用は13,620円である。


費用については言及しないが、東京―大阪くらいの距離だと、乗り物のスピードの差ほど、所要時間に違いがないことに驚くのではないだろうか。

というより上記の例では新幹線の方が到着が早い!?Σ(・□・;)


空港は、住民に対する騒音などを配慮し、へんぴな場所につくられることが多いので、当たり前といえば当たり前なのだが、マイルのことばかり研究していると、なんとなく、飛行機のメリットを強調したくなるので不思議である。


定時就航率は高いだろうけど柔軟性を考えれば・・・


飛行機よりも新幹線を優位に考える理由の2つ目は、時間厳守の観点からである。


JALなど、定時就航率は、2015年の定時到着率で世界1位に輝いているし、問題はないと言いたいところだが、あくまでも航空会社間の比較である。


比べる対象を新幹線とすると、天候に左右されやすいリスクは否定できない・・・。


飛行機好きの立場からすると、飛行機は、発着地の天候さえよければ、途中の区間が荒れていても関係ない。一方、新幹線は、例えば、東京、大阪が晴天でも、関ケ原あたりが降雪で遅延するリスクもあると言いたいところである。


しかし、予約していた便が遅延している場合なども考慮すれば、1時間あたり最大10本運航している新幹線なら、便の変更もしやすくリスクヘッジしやすいといえる。


時間厳守のビジネス利用であれば、移動にそれほど時間短縮のメリットを受けられない限り、新幹線の方に軍配が上がるのではないだろうか。


料金は割引利用で飛行機がお得?


新幹線の割引サービスが限られているのに対して、飛行機は料金体系が複雑であるし、搭乗によって得られるマイルをキャッシュバックと考えることもできるし、今回の検証では言及しない。


無条件で比較すれば、安いプランが多い飛行機ということになるが、学会などへの出席であれば早期割引など適用も受けられるだろうが、急な会議などで移動が必要になるような場合、早期割引の恩恵は受けられない。


仕事の種類や内容によって、飛行機と新幹線どちらがお得かは結論が変わると思うからだ。


新幹線の割引サービスは限られたものかもしれないが、使い勝手が良いので本日紹介したい。


EX-ICサービスで新幹線を安く便利に利用


クレジットカード好きの方ならご存知だと思うが、新幹線の割引サービスには、割引値段で乗れるEX-ICサービスや、さらにお得なIC早特というサービスがあります。


スマホやPCで簡単に予約ができますし、驚くことに乗車ギリギリまで何度でも変更することができますし、万一のキャンセル時も手数料は310円のみです。


実際にいくらくらい安くなるのか簡単な早見表を作ってみましたから紹介します。


EX-ICサービス


  東京・品川
名古屋 EX-IC 10,110円
割引額 ▲980円
新大阪 EX-IC 13,370円
割引額 ▲1,080円 名古屋
新神戸 EX-IC 13,910円 6,950円
割引額 ▲1,190円 ▲1,230円 新大阪
岡山 EX-IC 16,010円 10,190円 5,500円
割引額 ▲1,330円 ▲1,100円 ▲730円
広島 EX-IC 17,660円 12,830円 9,140円
割引額 ▲1,420円 1,400円 ▲1,300円
博多 EX-IC 21,320円 16,650円 13,240円
割引額 ▲1,630円 ▲1,890円 ▲2,070円


IC早特別サービス


早特といっても乗車する日の3日前23:30までに予約すれば適用される列車・区間・席数限定の早期割引サービスです。

  東京・品川
名古屋 EX早特 9,770円
割引額 ▲1,320円
新大阪 EX早特 12,340円
割引額 ▲2,110円
新神戸 EX早特 12,650円
割引額 ▲2,450円
岡山 EX早特 14,400円
割引額 ▲2,940円
広島 EX早特 15,940円
割引額 ▲3,140円 名古屋 新大阪
博多 EX早特 19,850円 14,400円 11,780円
割引額 ▲3,100円 ▲4,140円 ▲3,530円


上記2つのサービスは、「東京都区内」「大阪市内」といったいわゆる「特定都区市内制度」の適用はありませんので、在来線利用時は別途在来線運賃が必要になりますが、それでも、使い勝手がよいのでカップは利用しています。


また、エクスプレス予約グリーンプログラムというポイントプログラムがあり、東京ー大阪を6往復すると、次回の乗車は、普通席の運賃でグリーン席に乗車できるというメリットもあります。


EX-ICサービスに興味がある方は、JR東海エクスプレスカードのページも参考にしてください。

カップは、実際に使っていますが、正直、「どこでも、何度でも、変更は自由自在。」のサービスには、ずい分助けられています(≧▽≦)


東京~名古屋・大阪なら新幹線に異議ある理由


とはいっても、飛行機vs新幹線の決着は白黒つけられません。


カップのライフスタイルでは新幹線ですが、例えば、年間25往復される方など、JALを利用しても面白いですよね。


マイレージライフのshoji様のJAL修行を名古屋発羽田行き路線で という記事を読んでみると、東京―名古屋の近距離でもJALを利用することで上級会員の扉を開くことができることがわかります。


別に年間50便すべてを東京-名古屋の搭乗でJGCを目指さなくてもいいでしょうが、年間の搭乗回数を増やすために積極的に飛行機利用で攻めていくのはマイラーなら有り(というかむしろ推奨)なのかもしれません。


shoji様のご友人は、その後2013年にみごとにサファイア到達、JGCに入会されたそうですし、マイレージブログなら、東京―名古屋は新幹線をやめてJALに乗ろうと締めたかったかも・・・。


でも、年間数回しか乗る機会のないカップにとっては、やっぱり新幹線が便利なのです(^^;

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