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2016年1月にシドニーへ行くことになりました。
嬉しいことにJALファーストクラスへの搭乗です。
本日は、ファーストクラスへの最短ルートということでカップなりの考えを述べていきたいと思いますが、最短ルートといえば、普通に予約、購入すれば良いという話になりますね。(タイトル間違えたかな・・・)
マイルdeチケットからの情報はもちろん、
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マイラーの落とし穴
陸マイラーに限らずマイラーの落とし穴ってどこにあるかご存知ですか?
目標マイル数を決めてせっせと貯めるのはいいけど、いざ、利用しようとすると「空席がない」ということがあります。
そもそもマイルを利用した特典航空券って、飛行機自体に空席があっても予約できないことが多いです(;一_一)
ということで、賢いマイラーさんは、あらかじめ特典航空券を取れる路線かということを意識して、目標のマイル数を定めます。
でも、そんなことしても、マイルを一気に貯められるのならよいけど、数年かけて貯める計画なら気をつけないことがあります。
それは、就航路線の変更やマイレージ関連のルール変更です。
もう少しで目標マイルを貯められそうだというときにルール変更とかは、正直キツイです。
そういったリスクは、あらかじめできるだけ減らしておきたいですね。
陸マイラーだからこそ使えるお得技
陸マイラーにとってそのリスクを減らす方法は、マイルを貯めるのではなく、ポイントを貯めるという方法です。
空マイラーと陸マイラー、マイルを貯めるにはどちらがお得?と聞かれれば、あなたはどう答えますか?
カップは、特定の航空会社の上級会員になって集中的に当該航空会社や同一アライアンスの航空会社を利用する空マイラーに軍配があがると考えます。
別に空マイラーさんと競う意味はないのですが、空マイラーvs陸マイラーの戦いは空マイラーに利点があるのではないでしょうか。
しかし、陸マイラーにもベネフィットはあります。
クレジットカードにしろ、ポイントサイトにしろ、陸マイラーのマイルを貯める方法は、ポイント交換が主流です。
だとすれば、マイルを貯めるよりもまずは、ポイントを貯めることに専念することをおススメします。
一定のポイントが貯まったときこそ、あなたがマイルの使い道を考える最良のタイミングなのです。
カップの実践例でいうと、
この記事を書いたときが絶好のタイミングでした。
すなわち、
- ポイント交換レートアップキャンペーン
- PeXに大量ポイント保有
という2つの利点を同時に得ていたタイミングだからです。
それに加え、20%レートアップキャンペーンが終わってすぐに30%レートアップキャンペーンが始まり、なんとかして挽回したいという思いも強かったときでしたので、気力の充実も手伝って、PeX→リクルート→ポンタ→JALマイルと一月かかってポイント交換をした結果、先日、シドニー往復のJALファーストクラスチケットを取得することができたのです。
まとめ
ということで、陸マイラーにとってのファーストクラスへの最短ルートとは、
共通ポイントを大量に保有することを大前提に、
- ファーストクラスを予約できる特典航空券を探す
- 目標マイル数を定め、ポイント交換でマイルを貯める
- 特典航空券の取得
という手順になります。
ただし、ANA陸マイラー錬金術のソラチカルートのように交換できるポイント数に上限がある場合もありますのでご注意くださいね。
ファーストクラス特典航空券を取得できるほどのマイルに交換できるポイントの獲得方法は、次回の記事でまとめてみますのでお楽しみに。
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